9. X Windowシステムの設定


9.1. Linuxで使えるフォントについて

Linux上で使えるフォントは2種類ある。

(1)ビットマップ・フォント:文字をドットで表示する。高速で表示されるが、文字を拡大するとドットが目立ち見栄えが悪くなる。

(2)アウトライン・フォント:文字を直線や円弧、曲線が集まった「図形」で表す。従って、この文字を拡大しても表示品質は低下しないが、表示速度はビットマップ・フォントと比較して遅くなる。

アウトライン・フォントの中にwindowsに標準添付されているTrueTypeフォントがある。X上でもFreeTypeというライブラリを呼び出し、TrueTypeフォントを利用できる。

Xでフォントを指定するには、その論理フォント名を利用する。xlsfontsを実行すると論理フォントを確認できる。

        xfd -fn kanji24
    を実行すると、kanji24というフォントを表示することができる。

        xfontsel
    を実行すると、フォントを表示させながら、論理フォント名を把握できる。

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