5.3. PADを用いてシェル プログラミング


PAD(問題分析図)は構造化プログラミングの考え方を反映した図式表現で、フローチャートよりも構造化プログラミングに向いている。

基本形

(1)連接

   continuation


(2)選択

   choice
   上側は条件が成立する場合の処理、下側は条件が成立しない場合の処理を表す。


(3)反復

   repitition
   
  左側は「ガソリンスタンドの店員が忙しい間」と読む。これは「間反復」または「前判定反復」と呼ばれる。
これに対して「ガソリンが十分入るまで給油する」という条件で、まずは給油を行い、その後に条件を判定するような関係を「まで反復」「後判定反復」と呼び、

   while

と表記する。


PADの詳細や応用については二村良彦著「プログラム技法 : PADによる構造化プログラミング(オーム社)」を参照のこと。


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